NAGAREYAMA F.C. 公式InstagramアカウントNAGAREYAMA F.C. 公式TikTokアカウントNAGAREYAMA F.C. 公式Xアカウント

企業パートナー

真言宗 浄観寺様

サポートパートナー

企業紹介

浄観寺は真言宗豊山派に所属する寺院で、地域を中心とした檀信徒の皆さんの信仰によって支えられています。寺伝によれば開創は天暦五年(九五一)と伝えられています。しかし、現況のようになったのは江戸時代を少しさかのぼったころと考えられます。
現在の堂宇は、本堂は昭和三十九年に改修とともに屋根の吹き替えを行い茅葺屋根を瓦ぶき屋根に改装しました。庫裏・客殿、書院は全面改修して庫裏書院を新築ました。また、鐘楼堂の梵鐘は太平洋戦争に供出され楼堂を残すのみであったが、昭和四十八年より梵鐘を鋳造し現在の鐘楼堂となっています。また、昭和五十九年の弘法大師御恩忌を記念して客殿を新築し、あわせて本堂内の荘厳を改装しました。
現在の境内は、本堂と一体となった庫裏・客殿と観音堂、山門鐘楼堂のほか、修行大師像、延命地蔵・六地蔵や天神を祀る小堂、六体の利根運河大姉を祀る小堂が四棟存在しています。利根運河大師とは、利根運河の流域に八八体の弘法大師の石像をお祀りしたものですが、その後の運河改修により本来の地より各地に移転された像がいくつかあり、その六体が当寺に安置されております。
当山の行事としては、正月の元朝法要、春の彼岸会供養、盂蘭盆の大施餓鬼会、秋の彼岸供養、大みそかの除夜の鐘などが年中行事です。
境内の観音堂にお祀りする十一面観音は、十二年ごとの午年にお開帳が行われ、稚児行列を伴った練り供養や観音護摩供が行われます。

応援メッセージ

勝利を積み重ねて、一日でも早くJ1昇格を果たしてもらえたらと思います。
住職 渡会顕

RECOMMEND

おすすめコンテンツ